木管楽器であるクラリネットは、吹き口であるマウスピースにリードと呼ばれる、植物の葦(あし)を振動させることで音を出す楽器で、下記のような点があります。

◎クラリネットのリードは、個人差やリードの個体差により、吹奏者に合わないものがあり、使用できるリードが限られる中で劣化を繰り返す為、1ヶ月程で買い替える必要があります。

◎楽器の管理が行き届いていないと、カビや変色が発生したり、気温差により管体に割れが生じることがあります。

◎クラリネットの吹奏を続ける為には、お手入れ用品を使った日頃の管理と年に1回程度の楽器の定期メンテナンスが必要です。

◎クラリネットのレッスンの際に使用する、技能段階に応じて初歩から順序正しく練習する為の教則本、演奏技巧を習得する為のエチュードや音階練習の為のスケール、技能段階に応じた楽曲やお好みの楽曲等の楽譜の購入の必要があります。

◎人によっては、身体への負担を軽減させる為の用具使用を推奨することがあります。

楽器をお持ちでない方は、レンタル楽器のご利用、小学生以下の方は、リコーダー等の楽器のご利用も可能です。

楽器のご購入を検討中の方は、教室所属講師より選定、または助言をもらうことも可能です。

また、既に新しい楽器を購入済みの方は、各々の成分により変色や劣化を進める可能性が多分にある為、楽器とマウスピース、リガチャー(リードを固定する為に使用する用具)をそれぞれ分けて保管することをお勧めします。

既に自身の楽器をお持ちの方でも、楽器の状態によって、調整をお願いしたり、講師の判断により身体に負担の少ない楽器や学習段階により基礎音楽より学習を始めていただくこともございます。

ご不明・ご不安な方は、お問い合わせよりご連絡ください。

また、音楽や楽器は、様々な国や地域に起源を持ち、それぞれの文化を生きる様々な人々と共に成長を続けてきた歴史があります。

当教室では、文化や政治、信仰や音楽性の異なり等により、優越をつけたり、強制をするようなことは一切ありません。

音楽芸術に関わらず、その道を邁進するのは、肉体的負荷だけでなく、精神的な負荷も大いに存在し得ます。

当教室では、休憩をとることは、練習と同様にとても重要な時間と考えており、学習者様が休憩を望む場合、その意思を尊重しております。

熱意ある保護者様、学習者様におかれましても、ご理解いただけますと幸いです。